ジャズ初心者に必要な3つのスケール

ジャズアドリブ

【今日の記事のキーワード】
・汎用性の高い3つのスケールとは?
・どうやって練習するの?

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著者瀬戸郁寛丸写真
    学長瀬戸で〜す

こんにちは。ラッドミュージックスクール学長瀬戸です。

ジャズを学び始めたばかりの生徒に必ず教えるスケールがある。

それはペンタトニックと呼ばれるスケール。

具体的には3種あると思っていればOK。

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じゃあいきなり正解から。

3つのスケール写真

①Cメジャーペンタトニックは ド レ ミ ソ ラ ド

②Cマイナーペンタトニックは ド ミb ファ ソ シb ド

③Cブルーノートスケール(ブルーススケール)はそれにファ#を足しただけ。

一番重要なのはブルーススケール。ブルーノートと呼ばれる音が強烈なジャズ感を演出してくれるから必ず練習すること!練習しなかったら死を意味するぜ!www

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練習方法は超簡単。難しいことを考えずに、各スケールを12キーで2オクターブ、登ったり降りたりするだけ。

ひたすら繰り返すのみ。1000回繰り返したら1000%暗記できる。考えなくても指が動くようになる。

なぜこれらが必要かというと、どんな曲でもこれらのスケールが必ず使えるのだ!100%使える。

これらを練習したら、次にどんな時どのスケールを使えるかを学ぶ。

下記のリンクにそのことは書いてあるので是非読んでみて〜〜。

https://www.radmusicschool.com/blog/2023/02/04/ジャズアドリブ基礎:マイナーペンタトニック&/

それでも理解できねぇニキやネキは僕のオンラインレッスンを受講してみてちょ!www

そんじゃまたね〜!

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■著者について

瀬戸郁寛(せとふみひろ)

株式会社Radwave代表取締役、ラッドミュージックスクール学長。ジャズを本気で教えて15年。
幼少期より海外で育つ。バークリー音大卒。ジャズに魅了され30年弱。映画音楽作曲やレコーディングなどを含め、多岐の音楽活動に携わる。ジャズが演奏できるようになる一歩一歩の自己成長プロセスに感動し、それを伝えるべくラッドミュージックスクールを立ち上げる。耳が良すぎてジャズ理論はほぼ全て耳から習得。特技は他人が演奏したフレーズを1音残らず瞬時に分析する力。最近はジャズ以外のレコーディングやライブに多く携わっている。現在は日本とマレーシアを行き来しながら音楽活動を行う。ちなみに生業の一つとして芸能界の英ー日通訳もしている。好きなものはビールとドリアンと未知へ切り込む冒険心。

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