ジャズアドリブ超基礎33:All of Meのアドリブのやり方

ジャズアドリブ

今日の記事のキーワード】
初心者はスケールで攻めよう
・コードは簡単なコードにリハモしてもOK
・ブルーススケールも駆使する

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    学長瀬戸で〜す

こんにちは。ラッドミュージックスクール学長瀬戸です。

レッスンで非常に多いリクエストが【All of Meのアドリブをやりたい】です。

良い曲ですよね、All of me。ジャズスタンダードのトップ30には入るだろうこの曲。しかしながら多くの方から「うまくアドリブできません」って意見が非常に多い。。。その悩みの原因を探ると多くの場合が2小節単位のコード進行に逆についていけないってのと、ドミナント7コード上でうまくアドリブ作れない!というのが根源にありました。なので今日はその辺りについて簡単に解決できる方法を考えていきましょう。

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初心者に対する僕的なアドバイスを順番に箇条書きすると
①コードをリハモ(変更)して簡単にする
②スケールを書き出す
③ラインが繋がる様にスケールだけで演奏

まず5小節目のA7が演奏しづらいという声が圧倒的に多いので、無理せずAm7にコードを脳内で変更するのが第一歩。

そうすると、青丸で囲んだ音、つまり元々の調に含まれない音が2音だけに軽減され、すっきりとした演奏が可能。つまりG#(Ab)とF#、この2音だけ注意して演奏すれば初心者の方々は合格で〜す。

次に、各コードに対するスケールを使ってどの様にアドリブ演奏するかってのが焦点。

正解は・・・

テキトーにスケール上を上下する。

以上。

ええ???そんな詐欺的な教え方を・・・

だが正直に言っておこう。これが正解!っていう正解はジャズには存在しない。自分が聞いていてカッチョイイなぁって思ったらそれが正解。誰になんと言われようと己を貫く!これがジャズの正解ではなかろうか。

まぁフレーズの作り方は無限にあるので、本当にどうしても気になって夜も寝れない方は当スクールのオンラインジャズレッスンを受講くださいまし〜〜。www

あ、最後にジャズミュージシャンが絶対に知っておかなければならない最終兵器を・・・

・All of me の調はC Majorなので、使えるブルーススケールは主に2種ですね。AとCのブルーススケールが使えますね。なので是非これらも仲間に入れてあげましょう〜〜〜〜。

それではまた次回!

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■著者について

瀬戸郁寛(せとふみひろ)

式会社Radwave代表取締役、ラッドミュージックスクール学長。ジャズを本気で教えて15年。
幼少期より海外で育つ。バークリー音大卒。ジャズに魅了され30年弱。映画音楽作曲やレコーディングなどを含め、多岐の音楽活動に携わる。ジャズが演奏できるようになる一歩一歩の自己成長プロセスに感動し、それを伝えるべくラッドミュージックスクールを立ち上げる。耳が良すぎてジャズ理論はほぼ全て耳から習得。特技は他人が演奏したフレーズを1音残らず瞬時に分析し、何故その音たちを演奏したのかを瞬時に分析する力。現在は日本とマレーシアを行き来しながら音楽活動を行う。ちなみに生業の一つとして芸能界の英語通訳もしている。好きなものはビールとドリアンと未知へ切り込む冒険心。

ラッド

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