ユルっとジャズアドリブ超基礎⑤:スケール練習+絶対的α

ジャズアドリブ

   学長瀬戸で〜す

おはこんばんにちわ。ラッドミュージックスクール学長の瀬戸郁寛です。

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はい。この記事よんでるそこのアナタ!ピアニストもギタリストもサックスもボーカルもベースもなにもかも全員!(ドラムもね)

いきなりですが、C Major Scaleを弾いてください!準備はいいですか〜〜???

せえのがさんハイっ!







はいブッッブ〜〜!

今スケールを下から上に向かって演奏しましたね〜。ブッブ〜!笑

CDEFGABCって弾きましたね〜。ブッブ〜〜!!

って!!

嫌味な小学校の先生じゃないんだからさ。w

はい。いきなりすみませんでございますた。

そしてブッブーでもないです・・・w

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今日の記事は、セッションでもライブでも大活躍する超即効性抜群なスケール練習について語りましょう〜。

今日の記事のキーワード】
・スケールは下降練習を!
・半音を1個だけ付け足す
・上昇する時も工夫を
・マイナー/メジャー両方

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スケール練習。楽器の種類によって様々な覚え方が異なると思います。だけど一点共通するのは、テキストなどに書かれているスケールは100%下から上に上がるラインが1コ目に書いてあると思います。下降ラインをいきなり書いてあるテキストなんて世界に存在しませ〜ん。w

世の中の人々の99%はスケールを上昇するところから練習開始すると思います。少なくとも僕が過去に教えてきた生徒は一人残らず上昇ラインから練習を始めてますね〜。まぁこれは人間の無意識から来るモンと過去のしきたりをそのまま受け継いだ歴史と・・・

まぁ例えるならば・・・「走れ!」って命令されたら前を向いて走るでしょ?いきなり後ろ向きに走り出さないでしょ?それと全く同じことで・・・。ちょっと違うか。もしくは「深呼吸しなさい〜」って言われたら間違いなく息を吸うところから始めるでしょ?息を吐くところから始めるヤシなんて見たことないわ!!!www

しか〜〜〜し、ジャズアドリブを極めたいと志した瞬間から自分との戦いが始まっていてですね〜。無限のパターンを練習しとかないと気づかないうちに「凝り固まった」アドリブになりがちなんですね〜。まぁ「なくて七癖」って呼んでも良いか。(良し悪しは別として)

自分の演奏を是非スマホなどで録音して聞いてみてくださいな。きっと上昇ラインから始まるフレーズが7〜8割を占めてしまっていることでしょう・・・。(良し悪しは別として

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ということで早速練習パターンその1

1:メジャースケールをいきなり下降する

とりあえず1オクタブやってみる。(できたら2オクタブは最低でもやる)

ハイ。簡単でしょ?これを12key全部で練習〜〜。(無理だったら・・・最低でも6個のキーぐらいはやってヨ)
全楽器奏者に必要な知識ッス〜。もちろんボーカリストもやってね〜。コツは練習するのに疲れてくる前にF#とかBとかめんどくさいキーから練習するとさらにグッド。

ほっといても上昇ラインの練習は皆やるだろうから、割愛。

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パターンその2

2:マイナースケールをいきなり下降する

ハ〜イ。こちらも12キーで練習しましょうね〜。

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お次はアドリブにも直結するアイディアを入れ込んでスケール練習をするやり方。1音だけつけ足す。たとえば・・・

半音上からアプローチして下降を開始する!
半音下からアプローチしてみる

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マイナースケールに対しても同じく半音からアプローチを開始してみる。

今度はマイナースケールを半音上からアプローチしてから下降
半音下からアプローチ

ハイ。以上です!

このように半音でアプローチしてから実際のスケールを弾いたりフレーズを演奏し始めるだけでジャズっぽく響いてくれることが多いですネ。超難解な理論を覚えるよりも簡単だと思いま〜す。

もちろん上昇するスケールにも全く同じ概念が取り入れられるので早速練習してみて下さいましまし。

超よくある質問は・・・「実際に曲と合わせようとすると、1音目(ピックアップの音)がコードとブチ当たるんですけど、それってコード的にはアリなんですか?」

うん。よくわかる。言いたいことはよ〜くわかる。まぁコードの正体って一体何者なのかって話は今後イヤほどこのブログの記事になるとは思いますが、ま〜〜〜ぁ現時点で小学生でも簡単に理解できるように説明すると・・・

気にすんな。

が正解。そのうち自分が演奏しているアドリブの音使いとコードと関連性、コードスケールについて、そして調との関連性など・・・いやほど出てくるので今は全く気にしないで大丈夫っす〜〜〜。

それではまた次回!

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【オマケの宿題】
12キーx2=24種スケールを全部上記のパターンで練習!譜面を見ずに瞬時にできたらマジで褒めてつかわす!www

■著者について

瀬戸郁寛(せとふみひろ)

式会社Radwave代表取締役、ラッドミュージックスクール学長。ジャズを本気で教えて15年。
幼少期より海外で育つ。バークリー音大卒。ジャズに魅了され30年弱。映画音楽作曲やレコーディングなどを含め、多岐の音楽活動に携わる。ジャズが演奏できるようになる一歩一歩の自己成長プロセスに感動し、それを伝えるべくラッドミュージックスクールを立ち上げる。耳が良すぎてジャズ理論はほぼ全て耳から習得。現在は日本とマレーシアを行き来しながら音楽活動を行う。ちなみに生業の一つとして芸能界の英語通訳もしている。好きなものはビールとドリアンと未知へ切り込む冒険心。

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